もう予約受付が開始されてます「2017年ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート」
ピアニスト反田恭平さん、新譜はラフマニノフの協奏曲
情熱大陸でレコーディング風景を見ていましたが、発売されてます。ラプソディも東京フィルと録音していたんですね。音が弾ける水滴をイメージさせる感じで好きだなあ。
【My 2nd Album Now on sale!!】
— 反田恭平 Kyohei Sorita (@kyohei0901) 2016年11月23日
皆様に支えられ、遂に2ndアルバムがリリースされました。 深謝致します。https://t.co/cjlwlndwc3https://t.co/DNU8HgbZ82 pic.twitter.com/9Yk3bN3J53
反田恭平、ピアノは体幹 コンチェルトで魅せたバランス感覚/インタビュー前編 (MusicVoice) - Yahoo!ニュース
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番 [Hybrid SACD]
- アーティスト: 反田恭平
- 出版社/メーカー: 日本コロムビア
- 発売日: 2016/11/23
- メディア: CD
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ナイツ独演会 横浜公演に行って来ました #ナイツ #シソンヌ #横浜にぎわい座
面白かったですよー!ナイツの独演会に行くのはこれで2回目ですね。前回は国立演芸場、今回は横浜にぎわい座。今年から全国ツアーになったので横浜でやるのも初めてかも。ナイツの漫才は大声、ハイテンション、コント漫才とは違うので、落語と同じ規模の会場がぴったりだと思います。定員が少なくなるのでチケットは抽選で当選しないと買えないのは致し方ないですね。
パンフレットで塙さんが行ってるように、2016年の芸能界は時事ネタの宝庫でした。もう登場していきなりノンスタ井上いじりで、土屋さんに「挨拶の前にもうそれか」と突っ込まれてました。そして、なぜかイニシャルKの人が多い。でもTも多い。KとTの間で天才的なボケとツッコミ。ほんとすごいし楽しい。最初の漫才から途中なんども大きな拍手が起きるほど、お客さんはみんなナイツの漫才で腹の底から笑ってました。
ワンマンナイツってありますよね、これはさりげなく彼らの技術を見せつけられるものでした。最初に塙さんだけが登場して英語でボケるネタをダーっとやる。で、入れ替わって土屋さんが日本語でツッコミだけをダーっとやる。ボケとツッコミを交互じゃなくて、それぞれを別々にやるんです。笑うだけじゃなくて、ああそういうことなのか!すげー!って感じでした。
今日は何をヤホーで調べるのでしょうか #ナイツ #横浜にぎわい座 pic.twitter.com/jM8OeunHXY
— てつや (@tetsuya0723) 2016年12月17日
お笑いをテレビだけで見ていたのでは芸人さんたちのフルパワーは見られないんですよね。テレビ局、芸能事務所、スポンサーに気を使っていては本当に言いたいことが言えない。だから絶対ライブが面白い。
最後のお楽しみは漫才できちんとオチがあったあとで、ラップにのせて繰り返すというもの。ノーミスの緊張感のある笑いの取り方で、笑いながらすごいなあと感心してしまいます。最後の写真がライブ後に配布された歌詞です。
他の漫才コンビは設定を考えてコントのような漫才というのが多いけど、ナイツは安易な方法を取らない。コント漫才しかやらないコンビには絶対たどり着けないところにいると思います。
ゲストのシソンヌものびのび本領発揮してウケてました。変な世界観にみんな引き込まれてました。彼らもさすがです。