オリンパスXZ-10でRAWデータ撮影してきた早明戦 #早明戦 #明早戦
長年愛用していたCanon PowerShot G9が、本体は動くけどバッテリーが消耗して新品も入手できなくなり、本格的な撮影生活は休止状態でした。
iPhoneでもスナップ撮影は十分できますが、JPG圧縮されてしまうし、小さいレンズ、デジタルズームの限界はあります。やはりRAW撮影できるコンパクトデジカメ、”コンデジ”がほしかった。
今回はGシリーズよりもっとコンパクトで、しかも初めてのオリンパス。発売時から半額近くまで値崩れしていてお買い得でもありました。これ、レンズの完成度がすごく高いです。操作系はCanonと似ていてすぐ使えたし、デザインもかっこいい。今日使ってみて間違いなかったです。良いカメラ。
STYLUS XZ-10|コンパクトデジタルカメラ|オリンパスイメージング
OLYMPUS デジタルカメラ STYLUS XZ-10 1200万画素 裏面照射型CMOS F1.8-2.7レンズ ブラック XZ-10 BLK
- 出版社/メーカー: オリンパス
- 発売日: 2013/02/22
- メディア: エレクトロニクス
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RAW撮影とは、カメラ内で圧縮したり効果をつけたりされていない受光部が受け取った生のデータを持ち帰ってPC内で現像処理という画像処理をしてからJPG書き出しすることです。構図とフォーカスで失敗がなく、大体の露出で撮れていればJPG画像を修正するよりも自由度が広い調整が可能になります。
試合の方はロースコアで膠着してましたが、これはこれで良いのです。お互いミスが出来ないしびれる展開でした。明治大学はなんどもチャンスがありましたが攻めきれず。ずっと押し勝っていたので残念でした。
でも、両校とも優勝がかかっていないのもありましたが、これほどすがすがしいノーサイドはなかったですね。最後にユーミンが生歌を聞かせてくれて、改修前の国立競技場で行われる最後の早明戦は本当に思い出深いものになりました。